■  なかなか治らない口内炎、早めに歯科か口腔外科へ‥!


みなさん、一度はやったことがあるであろう…口内炎。 あれは本当にできるといやなものですよね。 できた場所によっては、歯磨きしたり何か食べたりしただけで「いてっ!」ってなったり、ひどいときなんて何か飲んだだけでしみちゃったりすることも…本当に厄介なやつです。

さて、そんな口内炎ですが、主なでき方というのは2つあります。 ひとつは噛んだりして口の中に傷ができて、そこから細菌感染を起こした場合。 もうひとつはビタミンなどが不足することによって起こる場合。 多くはこの2つです。 前者であれば、噛んでしまったりして傷ができてしまったところをきちんと消毒し、清潔にしていれば1〜2週間程度で自然と治っていきます。 後者である場合は、口内炎に効く市販薬を飲みながら、ビタミンなどをバランスよく摂取していければこちらも1〜2週間程度でよくなってきます。

しかし、問題はいつになっても治らない口内炎です。 ちゃんと食事にも気をつけているし、噛んだりした記憶もない…なのに口内炎がいつになっても治らない…。 そういう場合、他の病気が隠れている可能性がありますので、早めに歯科医か口腔外科を受診するようにしましょう。 目安は2週間。2週間経っても口内炎が治らなかったら自己判断せず医師の指示を仰いでください。

隠れている可能性がある主な病気としては、舌にできる舌ガン、血液のガンや皮膚のガン、免疫疾患のひとつであり難病指定されている天疱瘡やベーチェット病、その他胃や食道の異常が隠れている可能性があります。 たかが口内炎、されど口内炎です。 口内炎が病気のサインになっているということも多々あります。

いつもならすぐ治るはずの口内炎がいつになっても治らない…そうなったら放置するのは危険です。 早めの受診が自分の命を救うこともありますから、肝に銘じておきましょう。

とはいえ、口内炎すべてを警戒する必要がありません。 つい噛んじゃったりしてできるものもありますから「いつもと違う」ときだけ気に留めてくださいね?

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